統計データ 1

育休取得率、男女で大差=女性72.3%・男性0.5%−厚生労働省調査

厚生労働省が9日まとめた「2005年度女性雇用管理基本調査」によると、育児休業
制度の取得率は、女性が72.3%で前年度比1.7ポイント上昇した。
しかし、男性は実質的に横ばいの0.5%と低水準にとどまった。
政府が04年に決めた少子化対策「子ども・子育て応援プラン」は、
09年度までの取得率目標として女性80%、男性10%を掲げるが、
男性側の達成は厳しい見通しだ。

離婚時の厚生年金分割制度が来春始まるのを前に、
分割後の年金額の目安となる情報を提供するサービスを
今年10月から社会保険庁が始めたところ、
同月分の利用者は全国で1355人だったことが10日、分かった。
うち9割の1209人が 女性だった。
社会保険事務所への来訪や電話、文書での相談は計6283件あったが、
このうち情報提供の請求手続きまで進んだ人は、
離婚の意思が特に固い“離婚予備軍”と みられる。

20・30代が将来を左右するものとして、女性は「結婚・出産」や「夫の出世・収入」、
男性は「自分の努力」を挙げる傾向が強いことが21日、
明治安田生活福祉研究所(本社・東京都千代田区、石原義男社長)の
「20・30歳代の生活に関する意識調査」で明らかになった。
一方で、そんな将来に対して「不安」と答えた人が4割弱を占めた。
調査は3月2日〜27日に、全国の20歳から39歳までの男女3500人に対して実施。
有効回答数は1439人(男性697人、女性742人)だった。
「今後の生活に大きな影響を与えるものは」との質問に対して、
女性の既婚者は「夫の出世・収入」、単身者では「結婚や出産・育児」を挙げた人が、
それぞれ49.4%と54.7%で最も多かった。
また、就労形態別では、正規就労者の方が、非正規就労者より結婚の影響が大きいと考えていた。
一方、男性は単身・既婚ともに「自分の努力」がほぼ4割でトップ。
既婚者では「仕事の成果」「人脈」など、仕事に関する事柄が続いたが、
単身者では「結婚や出産・育児」を挙げる人も多かった。

女性に、生まれ変わるとしたらどっちがいいって質問に対して
90%が、やっぱり「楽だから」女性がいいらしい。
【ソース消失のため調査元不明】

ダイキン工業大阪市)が首都圏と関西圏の団塊世代の「熟年夫婦」と
団塊ジュニア世代の「新米夫婦」を対象に、「空気の感じ方」をテーマとした調査を行ったところ、
夫婦の共有時間が増加することについて「熟年夫婦」の38.5%が「憂鬱」と回答した。
同調査はウェブを通じて行われ、対象は54歳から64歳で結婚歴20年以上の男女200人と
26歳から33歳で結婚歴3年未満の男女200人。
夫婦だけで過ごす時間については、「熟年」は「増えている」が59%で、
「新米」は「減っている」が36.5%となった。
エアコンの温度調節の決定権は、「新米」「熟年」ともに「妻」が過半数を占め、
温度調節でもめたことは「ほとんどない」がいずれも多く占めた
(「新米」が71.5%、「熟年」が64.5%)。
もめた場合の対処法は「妥協する」が最も多かった。

養育費を払っている割合

男:31.9%
女:5.9%

【これもソース消滅。意図的な削除の疑いあり】

阪神大震災の時、父親が留守の家庭の死亡率は在宅の二倍

青森の離婚率は0.498
単純考えて約2組に1組が離婚している。他県も0.3〜0.4程度。
1億歩譲って結婚が男に不利益じゃないとしても、
離婚すれば男が不利なことは言うまでもない。
そしてそうなる確率は決して低いものではない。
非婚派でなくとも結婚するなら、この辺りよく考えて踏み切るべきだ。

2000年時点で男性の生涯未婚率は内閣府調べで12.57%

OLのやりたくない仕事ベスト6

①成果がはっきり評価される仕事
②完成度を高める為工夫が必要な仕事
③専門知識・技術が要求される仕事
④意見・アイデアが求められる仕事
⑤多くの人と関わる仕事
⑥接客・お茶くみ・電話取りなどの雑用係